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竹原散策②―雛めぐり

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 2~3月の竹原は「雛めぐり」をやっているらしく、自分たちも雛壇や御殿雛を見てきた。

 まずは松坂邸

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 文政年間(1818年ごろ)の建築物(※明治12年に改築)。

 パンフレットにも書かれてあるように、破風の「てりむくり」が独特で、町の中でも異彩を放ってた。

 破風や格子などの概観も見事だけど、それよりも敷地面積の大きさにびっくり・・(; ・`ω・´)

 この後紹介する森川邸もそうだけど、豪邸っていう言葉がほんとお似合い。

 いろんな部屋があったけど、自分が気に入ったのは以下の個所。

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 数奇屋風の座敷や茶室もどき。

 こんなきれいな便器みたことないし。

 んで、この欄間とすりガラス(+風景)ですよ。しゃれてますなあ(・∀・)

 自分ん家が旧豪商だったらなあ…なんて思いながら、次に向かったのは西方寺

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 同寺の普明閣は、1758年(宝暦8)の建造らしいけど、意外ときれいだった。

 その普明閣からは竹原の町並みが一望できる。

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 遠く向こうに煙突と竹原港が見えます。

 ちなみにさっき紹介した松坂邸はこの寺の正面にあって、どちらからもはっきり見える。

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 敷地がいかに大きいか一目瞭然です。

 時間も時間だったので、急いで町並みを探索。

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 小学生の下校姿は新鮮だったなあ。

 胡堂や頼家ゆかりの春風館復古館、レトロな写真屋さん(営業してる気配はない)を見た後、急いで森川邸へ。。。

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 明治初期の住宅建築で、旧塩田地に1916年(大正5)移築したらしい。

 ほんと素敵なお庭です。

 この光景を見て、すぐインターポットのブッシュを思い浮べた私は病気かも^^;

 松坂邸と同様、こちらも敷地・部屋ともに広くてびっくり。

 格子や欄間、大広間、茶室などいろいろ見所はあったけど、今回は雛祭りの時期なので、気に入った人形たちを紹介。

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 左から、御殿雛。

 もっと立派な御殿雛あったんだけど、とりあえずカメラに残ってたのがこれだったので、これを上げとく。

 顔が真っ赤になってるじいさんは、仕丁(雑用)。後で分かったんだけど、この人酔ってるんじゃなくて怒ってたのか^^

 同じく仕丁(沓台)で、靴を大切に預かっておくのが役目なのに、靴ほったらかしでお酒に興じてる爺さんもいた(笑)撮っちょけばよかったわ。

 そして現代に存在してれば、エキセントリック野郎と蔑まれ、罵られる変な髪形の笛役。

 最後の写真。大人しそうで柔和な表情のお人形さん、自分は好きだなあ(笑)

 そうそう、うちの彼女に激似なお人形さんもw

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 この凛々しい眉毛ビー玉みたいな目がそっくり('∀`)

 あと丸っこさも(ry

 えーっと、、、

 帰り際、頼先生にご挨拶。

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 そういえば、自分の恩師は同じ大学卒で国文出身なんだけど、頼家の子孫で名誉教授の頼祺一先生の授業をとったことがあるって言ってたっけ。

 帰りは結構時間があったもんだから、今度は自分の運転で海岸線経由(吉名~安芸津~安浦…黒瀬~西条)で帰宅。

 さて、今回の日帰りの小々旅行で彼女との旅行はこれでお休み・・。

 卒業旅行はというと…彼女が研修がたくさんあることで日程が限られてる中、友達との日程と丸被りしてしまい、やむなく友達との旅行を優先せざるを得なくなった。

 結果、彼女との卒業旅行はおじゃん

 こんな横暴な自分を許してくれたことに申し訳なくもあり、感謝してます。

 竹原には失礼な表現になるけど、小規模な日帰り旅行ですら楽しめる二人だから、卒業旅行のような大規模なイベントがなくっても、きっとこの先もささいなことで楽しみを共感できるはず。

 今回は友達を優先するけど、次は必ず。。。

 ごめんなさい、そしてありがとう。

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