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2011年3月

卒業旅行③―神話の国、ひむか(高千穂その1)

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 ―― 長文防止+早急更新のため、なるだけ簡潔にいきます(汗 ――

 豪華な朝食を終えて、黒川(熊本)から地元宮崎は高千穂へ。

 自分自身、高千穂はもう十数年ぶりで、かなり険しい山間部だったよなあ程度の記憶しかなかった。

 今回は高森峠や阿蘇望橋経由ではなく、カーナビの指示(=最短距離)で高千穂を目指してみた。

 もちろん、運転は県民の私^^

 走ること1時間。

 いやー完全に進むべきルートを間違えた〇rz

 距離的に最短なのかもしれんけど、そこには半端ない山道と農道が・・。

 高千穂に着くまでの残り約2時間、基本的にずーっとこれですよ(´ヘ`;)

 とはいえ、そこは県民として不平を言うわけにもいかず、計3時間かけてやっとこさ高千穂に到着…(;´ρ`)

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 まずは天岩戸神社

 着いたのが昼前だったため、今回は西本宮と天安河原を参拝した。

 テッペンが苔むしたかわいい灯篭を発見♪

 さて、メインはこの天岩戸神社の神域(本宮のある岩戸川周辺)から少し外れた所にある天安河原。

 ここは、言わずと知れた「岩戸隠れ」の際、八百万の神が集ったとされる場所

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 ※ぜひ写真をクリックして拡大を!

 見ての通り、到る所に積み石が(゚A゚;)

 岩戸隠れの舞台って言い伝えられているけど、天岩戸神社自体は元々在地の拠り所だったらしいし、正直な話、近世あたりから神話にあやかってきただけじゃないかと疑ってた(そんなこと言い出したら全国各地キリがありませんが^^;)。

 でも、実際にみたら…

 神話に所縁があるんじゃないかと思わせてくれるような神秘さがここにはあった。

 たとえ在地信仰でも、この異空間にはただただ圧倒される。

 県内でも非常に山の険しい地域、西臼杵郡で生きた人々。

 信心深い名もなき人々が積み重ねてきた歴史の重みや深さにも圧倒されてしまった・・。

 何とも言い表せない光景でした。

 時間がない一行は、軽めの昼食を。。。

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 高千穂ドッグsign01

 ご当地バーガーを食べ初めて早や3年。

 宮崎でもご当地バーガー(?)に遭遇^^

 てげうめかったどーbb

 さて、つかの間の休息を終えて向かった先は、くしふる神社

 その前に、ちょいと寄り道。

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 ちょっとした歴女みたい。いや、稲女か(笑)

 もう一方は、他称稲荷マニア。

 服は、まさに稲荷仕様('・c_,・` )

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 くしふる神社の社殿は元禄年間のもの。

 その理由は、元々社殿はなく、くしふる山自体が信仰の対象であったからと説明があった。

 とはいえ、創建年代は不詳ってゆー。

 実は、天孫降臨の地ではないかという説も。

 その真偽はさておき、、、

 静かに佇む無彩色の社殿たちが、元来の神体(山)と非常にマッチしている。

 古来から三田井に住む人々の拠り所だったんだろなあ。

 遥拝所や井戸を横目に、次へと急ぐ一行。。。

 (つづく)

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卒業旅行②―南城苑

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 17:30ごろに到着。

 「南城苑」に宿泊。

 なぜ黒川の中でもここにしたかというと、こじんまりした雰囲気に魅かれたから。

 到着するや否や、丁重なおもてなしを受けたv

 足つぼマットが敷かれた廊下を進み、玄関正面の「うづき」の間へ。

 夕食まで1時間あったから、とりあえずお風呂に行ってみた。

 家族以外の客には、日替わりで露天風呂が提供されてて、この日の夜の男湯は「星の湯」だった。

 外の景色を楽しめるような露天ではない点は残念でした。

 が、お湯が張ってある(浴槽)周辺の木々や岩肌には所々こだわりが見えて、内部の景観には和まされた。

 翌朝に入った「月の湯」と同じように、中から見える景色で勝負できない分、内装で魅せてくれました。その内装と合わせて、星や月を見ることができれば、これらの露天風呂の魅力が最大限に発揮されそうeye

 他には、顔湯っていう変わったものもあっておもしろかった。

 ※お風呂の写真は、盗撮と間違えられたら怖いので撮らず終い。 

 さてさて、風呂から上がると、ついに豪華な料理たちが・・!

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 こちらは、宿泊セットになっていたコース料理。

 こんげなん豪華な料理生まれて初めてやし(゚д゚屮)屮

 こういった感じ↓↓

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 馬刺黒毛和牛(あれ、ヤマメだったかな?)、デザート

 この他にも、野菜味噌汁田楽なすなど、出てくるもの全てがおいしくってもう大満足confident

 腹いっぱいすぎて、ひとまず休憩。。。

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 南城苑は他の宿よりも高い場所にあったから、部屋からは温泉街が一望できた。

 夜の温泉街が放つ趣がこれまたお酒に合うこと合うこと。

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 とりあえず格好つけてみた^^

 格好つける前に、もみあげ曲がってますけど・・^^;。

 お酒も語りもひと段落したら、もう一度お風呂に行って0時前には就寝。。。

 翌朝は6:30に起きてお風呂へ。

 誰よりも早く準備を済ませて、温泉街を一人散策してみた。

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 湯気を上げながら川沿に立ち並ぶ宿たちと温泉の由来となっているお地蔵さま。

 いやー風情ありますなー。

 こういったこじんまり感が堪らないです。

 旅行はひっそり楽しむほうがいい。

 静かな自然に囲まれて、夜遅くまでひっそり談笑し合うほうがきっと楽しいはず。

 今回はみんな疲れてて深夜までとはいかなかったけど、、、

 それでも、和やかな接客と和む温泉、おいしい料理と美しい町並み、そして楽しそうなみんなの笑顔に囲まれて、長老の私は大満足でした。

 また行きたいな、黒川温泉。

 (つづく)

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卒業旅行①―熊本市内・阿蘇・黒川

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 先月22~24日の三日間、1・2年の頃からずっと仲良くしている仲間たちと卒業旅行に行ってきました。

 みんなの都合上、なかなか日にちや行き先が決まらなかったけど、最終的に自分の提案で2泊3日の九州旅行に決定。

 題して、「九州山脈に阻まれて」。

 過去には、東北(青森・岩手)、中部(高山メイン)、山陰案を出したけど、尽く没要領に。

 結局、日数的に行ける場所は、何度も訪れている関西を抜いて、四国か九州に絞られていった。

 四国はあまり好きじゃない。

 じゃあ九州で考えた場合、福岡、佐賀、長崎には大学時代にも何度か行ってるから×。

 残るは、地元宮崎を抜いた鹿児島か大分。

 ちゃんと行ったことがない大分というか、阿蘇を中心とした山間部に注目してみた。

 そこで、黒川臼杵杵築国東半島が浮かんできたっていうわけです。

 せっかくだから、宮崎の秘境もちゃっかり加えてできたのが、山脈に阻まれまくりの九州案だった。

 その後、みんなの意見を取り入れて、大分を削減することでゆったり目の旅行に修正した。

 賛同してくれたみんなにはほんと感謝ですな( ・ω・)

 いやー前置きが長い^-^;

 それでは、この旅をおおまかに紹介していきますeye

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 朝5:30に西条を出発、途中広島市内・宮島SAを経由して、下関(壇ノ浦)へ。

 9時前に到着。

 こちらは、この旅を彩ってくれる(?)お二人。

 一人は男まさりで、もう一方はその反対(笑)

 ここで事件が。

 トイレを済ました後、誤ってデジカメを便器へ・・r(‘Д‘n)

 中にも少し水が入ってしまって、電源が入らない〇rz

 とにかく回復を祈り、一行は下関を抜けて熊本へ。。。

 若干迷ったけど、なんとかお昼には熊本市内に到着。

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 デジカメ回復♪

 時間がなかったため、熊本城の堀と塀を見ながら街へ。 

 桂花というラーメン屋さんで昼食。

 なかなかおいしかったし、店員のなまりが心地よかった。

 その後、市内の陶芸教室(名前忘れた)に行って、陶芸をしてきた。

 陶芸体験での写真はありません。

 またもや電源が入らない事態に・・。

 写真で伝えることはできないけど、今回は手ひねりだったから結構自由に作れて楽しかった。

 そうそう、前回(夏;愛知の常滑)の感想についてはまた今度。

 教室のおじさんにはもう少し解説を加えて欲しかったかな(苦笑)

 3時くらいまで陶芸を楽しんで、今晩のメイン黒川温泉へ。

 ただし、ここからが結構時間がかかって大変です。

 阿蘇回りでくねくね車に揺られること1時間半、やっとこさ阿蘇山の頂上付近へ。

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 デジカメ回復♪

 車の中で日干しした甲斐があったわv

 山頂にも行ったけど、そのときはカメラを忘れたので、これは山頂付近の風景。

 びっくりした…半端じゃなく広い( Д) ゚ ゚

 阿蘇は、中学生の頃に行ったきりでほとんど記憶になかったから、初めて見た感じがした。

 いやー絶景絶景。

 アイスもおいしかったーwink

 ちなみに阿蘇は、大分や宮崎(西臼杵郡)にとってなじみの深い場所。

 というか、昔から両県と熊本を結ぶ交通の要衝だった(と思う)。

 今でこそ高千穂~熊本間は整備されてるけど、戦前は相当酷かったらしい。

 多分大正3年ごろだったと思うけど、本県の県会議員である児玉伊織は「日誌」の中で、「高森隧道及び道路は整備されておらず、小林(宮崎県西諸県郡)の農道と同じくらい酷い」と記していた。

 当時は、馬車越えだったため、半日かけてようやく高千穂から熊本県の高森、阿蘇までたどり着いている。

 そんな高森~高千穂間は整備されて(旧道→新道へ)、今ではなんと車で1時間

 当時の県会議員の苦労と情熱に想いを馳せつつ、所々雪が残る阿蘇の山道を進むこと約1時間。

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 本日のメイン、黒川温泉に到着sign01

 きたー念願の黒川ヽ(*´∀`)ノ

 実は、黒川に行きたいって言い出したのは他でもない僕だったんです。

 こじんまりした温泉街=風情があってひっそりと楽しそう。

 そう思い込んだらもうここしか見えない。

 早速みんなに打診してみた。

 幸い、みんなこだわりがなさそうだったから、少し値は張るけど勝手に黒川で宿を取らせてもらうことにv

 なんちゅーわがまま(笑)

 いや、いいんです。

 宿を出るときに、「来てよかった」と思ってもらえればいいんです^ ^

 で、肝心の内容と結果についてですが、、、

 次に回します^ ^

 ※一番上の写真は、今回泊まった宿「南城苑」。

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