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卒業旅行⑤―臼杵・杵築

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 時間がない…さらに簡易に書き残すことにします(汗

 2日目の夜は大分の亀の井ホテルへ。

 そして、最終日の3日目は大分観光。

 時間がなかったから、今回は臼杵と杵築の2ヶ所にすることにeye

 まずは臼杵

 国宝石仏(磨崖仏)を見学。

 この石仏は、この地に住んでいたあるお金持ちが、自分の愛娘が亡くなった際に中国から職人を呼んで作らせたという説明(伝承)があった。

 まあその真偽はともかくとしても、時代は平安から鎌倉にかけて作られたもので間違いないらしい。

 なんで臼杵(大分東沿岸部)にこれほど多くの石仏が残されたのか。

 すごく興味深いなあと思いながら、一通り見学してみた。

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 よくこんなん彫ったなあ。

 写真を見れば分かるように、磨崖仏とは岩に直接掘り込んだ石仏のことをいう。

 この辺り(高千穂も)の地質(?)は、阿蘇山に噴火によって出来上がったものだとはよく聞くけど、この凝灰岩が軟く彫刻しやすいとは知らなかった。

 中には彩色されてある(のが残っている)ものも。

 今の臼杵深田の光景から考えると、誰が、何のために、なぜこのような場所で、どうやって作ったのか(あるいは作らせた)。

 文献史料も何も残っていないらしく、未だに謎は謎のまま。。。

 ちなみに、臼杵は友達の一人が希望したわけだけど、個人的には国東半島特有の石灯籠が見たかったってゆー。

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 普通の灯篭と違って、丸っこい所が特徴的。

 かわいいのぅ(´∀`*)

 さて、最後は九州小京都の一つ、杵築へ。

 着いてすぐに昼食をとりに町をぷらぷら。

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 ご当地バーガーマニアの自分(ら)は、笑飯(わらべ)というお店で杵築サンドに挑戦してみた。

 ご主人が丁寧に作ってくれたバーガー(サンド)は、鶏肉がやわらかくってジューシーでおいしかったbb

 鶏肉にタルタルソース。

 要するにチキン南蛮バーガーですね。

 店内も趣があっていいけど、店先のイスがかわいらしくて(・∀・)イイ!!

 そして、店員さんが全員めがねだった所もよかった(笑)

 腹ごしらえした後は、城下町をぷらぷら。。。

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 杵築の由来は、大友家臣の木付氏によるらしい。

 今回はあまり看板も見てないので、詳しいことは分かりません><

 とにかく、江戸時代には「杵築」という地名に変更され、やがて国東半島の政治・経済の中心地として栄えたらしい。

 そういえば、大学の授業(集中講義:近世史)で、香川の金比羅の話と一緒に、杵築芝居についても盛んだったって言ってた気がする。

 今回は時間の都合上、歌舞伎関連は無視・・。

 この城下町が珍しいのは、町が坂を登った区画(南北)に武家屋敷が広がり、両坂の谷間に商家が店を構えていたという、凸凹した城下町だという点。

 坂と谷間で作られた城下町だから、サンドイッチ型なんて言われているらしい。

 杵築サンドのサンドも実はここからきているっぽいeye

 派手さは無いけど、南北に渡って城下町の名残を色濃く残していた。

 個人的には、丸瓦の写真の収集が進んで満足♪

 ただ、今回もまた改修に遭遇するという不運に・・

 (一体何度目だよ…どうしてこんなについてないのかしら)

 復元とはいえ、杵築城は見れず。

 少しガッカリしながら帰ろうとしていたら、たまたま道外れにひっそりと店を構えていた陶器屋さんを発見。

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 店内というか家の中は狭いながらも、2部屋に渡って陶器を展示していた。

 少し高かったけど、悩んだ挙句、花瓶をげっと!(写真はまた後日)

 買ってくれたお礼にと、ここのご主人が挽きたてコーヒーをご馳走してくれた。

 本棚を見ていると、さまざまな本がずらり。

 伺ってみたところ、どうやらこのお店、ご主人の趣味の延長らしい。

 部屋を見渡す限り、陶器以外にもコーヒーや楽器・レコード収集などの趣味もあるっぽい。

 趣味で作った陶器にお金を払う、評価してくれたことにすごく喜んでくれたらしい。

 でも、ご主人さんは照れ屋さんなのか、話すのは奥さんばかり(笑)

 言葉で語らずとも、うれしそうでシャイなご主人の姿に心を和まされましたv

 夕方に杵築を出て、途中博多を経由して帰宅。

 夜遅くに無事西条着。  

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。゜。°。°。°。°。°。°。°。

 さて、最後は駆け足で紹介してきた卒業旅行の紹介もこれでおわり。

 もし、熊本や大分、そして宮崎に興味を持った方々がたまたまこのブログに出会って、少しでもいいイメージを膨らましていただければ幸いです。

 特に宮崎に来てくれたらうれしいな(*´σー`)

 これまでずっと一緒だった仲間と3日間すごせてほんと楽しかった。

 マニアックすぎだとか、じじばば臭いなどの不満もあったとは思うけど(苦笑)、なんとか全員揃って旅行できたので悔いはないかな。

 この先、きっと5人全員が揃うことはほとんどないと思う。

 そう考えると、この旅行が終わりに近づくにつれて、すごく寂しくなった。

 だってほんっといつも一緒だったもんなあ…。

 大学生活が楽しいものだったって思えるのも友達がいたから。

 本当にありがとう。

 自分たち5人の記憶はここに残しておきます。

                                         (おわり)

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